靭帯を両足合計4本断裂。それでもコートに戻った話をまとめた本の紹介です。
この本を書いたきっかけ
痛み止めを飲みながらコートに立ち、テーピングをきつく巻いて血流を止め、「気合いで乗り越える」という昭和根性一本でバスケを続けてきました。
その結果、手術が一回のはずが二回になりました。急いだせいで、倍以上の時間がかかることになった。この失敗を伝えたくて書きました。
やってしまった失敗
一番後悔しているのは「痛みがない=戻っていい」と判断していたことです。
痛みが引いても、足首の可動域が戻っていないことはある。片脚で止まる力が足りないこともある。「また捻るかもしれない」という不安が残っていることもある。それでも無理に戻れば、どこかでブレーキがかかります。
プレーできることと、戻っていることは違います。この区別ができていなかった。
この本で伝えていること
- 痛み止めとテーピングに頼り続けた失敗
- 「安静」は「何もするな」ではない
- 動けない期間にできる具体的なメニュー(上半身・股関節・ハンドリング)
- 膝が痛いのに原因は膝じゃなかった話
- PAASS|復帰は気合いではなく5つの基準で考える
- 心理的準備という見落としやすい一段
- 食事・睡眠・病院選びで回復速度が変わる
動けない期間こそ、できることがある
怪我中に「何もできない」と落ち込んでいた時期がありました。でも実際には、患部以外はほぼ動かせます。
足首を怪我しているなら、上半身・股関節・ハンドリングは続けられる。全部止める必要はありません。動けない期間は失う時間ではなく、使い方次第で復帰後を変えられる時間です。
こんな人に読んでほしい
- スポーツ中に怪我をして、どう向き合えばいいか分からない人
- 何度も同じ怪我を繰り返してしまう人
- 「安静に」と言われたが、何もできないのがつらい人
- 年齢のせいで回復が遅くなってきたと感じている人
怪我は敵ではありません。怪我と向き合い、それでもコートに戻ろうとしているあなたは、十分強い。Kindle Unlimitedで読めます。
怪我と向き合うとはどういうことか
私がこの本を書きながら一番伝えたかったのは、「怪我をしても終わりじゃない」ということです。
靭帯を4本切って、手術を2回して、それでもコートに戻れました。時間はかかりましたが、やり方を変えれば体は応えてくれます。
怪我中に一番つらかったのは、体の痛みよりも「またバスケができるかわからない」という不安でした。でも今振り返ると、その時間も無駄ではありませんでした。体のことをちゃんと考えるきっかけになったし、焦って戻っていたら今頃もっとひどい状態になっていたと思います。
アラフォーで怪我をした人に伝えたいのは、焦らないこと。正しい順番で進めば、体は戻ります。気合いではなく、段階を踏むことが最短の近道です。
Kindle Unlimitedに登録していれば追加料金なしで読めます。同じように怪我で悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。


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