毎朝15分だけ、ジャンプ力のためのルーティンをやっています。
大げさなトレーニングではありません。でもこれを続けることで、練習のパフォーマンスが明らかに変わりました。紹介します。
1. 90/90ヒップローテーション(3分)
床に座り、両膝を90度に曲げて前後に開いた姿勢からスタート。骨盤を立てたまま、前の脚と後ろの脚を入れ替えるように体を回旋させます。
左右各6〜8回。股関節の詰まりを取って、一日の動きを整える種目です。デスクワークで固まった股関節をほぐすのに特に効きます。
2. ハーフニーリング・ヒップフレクサーストレッチ(3分)
片膝をついた姿勢で、前に体重を乗せながら股関節前面を伸ばします。
腰を反らせず、お尻を軽く締める意識で。左右各30秒を2セット。座りっぱなしで縮んだ腸腰筋をほぐすことで、踏み切りで股関節が使いやすくなります。
3. グルートブリッジ(3分)
仰向けに寝て、膝を立てた状態からお尻を持ち上げます。
臀部と体幹を連動させる感覚を覚える種目。10回×2セット。踏み切りで「腰が逃げない」体を作ります。お尻を上げたところで2秒キープすると効果が上がります。
4. 片脚立ち(2分)
左右各30秒を2セット。シンプルですが、足首・膝・股関節の連動を確認する大事なチェックです。
ぐらつきが大きい日は体の調子が悪いサイン。その日の練習強度を調整する目安にもなります。目を閉じてやるとさらに難易度が上がります。
5. 軽い連続ジャンプ(2分)

最後に低い連続ジャンプを30秒×2セット。神経系に「今日もジャンプするよ」と伝える感覚です。
高く跳ぶ必要はありません。静かに着地することを意識します。着地が静かにできているということは、力を体がちゃんと吸収できている証拠です。
続けることが一番大事
たったこれだけ、15分。毎日続けること。
アラフォーの体は、急な負荷より日々の積み重ねに反応します。週に1回ハードにやるより、毎日15分の方が確実に体は変わります。朝起きたらすぐやる習慣にすると続けやすいです。
このルーティンを始めたきっかけ
怪我をしてリハビリをしていた時期に、理学療法士から「毎朝少しでいいから股関節を動かす習慣をつけてください」と言われたのがきっかけです。
最初はめんどくさいと思いました。でも続けていくと、やった日とやらない日でその日の練習のパフォーマンスが変わることに気づきました。
特に股関節の詰まり感が取れると、踏み切りが軽くなります。朝に股関節をほぐしてから練習に行くと、ウォームアップの段階で体の準備が整いやすくなりました。
仕事がある日でも続けられる量にする
アラフォーは仕事も家庭もある中で練習しています。長いルーティンは続きません。
15分という時間は、意識的に選びました。これなら早起きしなくても、朝の準備の前にできます。シャワーを浴びる前の15分、あるいは起きてすぐの15分。生活に組み込みやすい量にすることが、継続の鍵です。
大事なのは完璧にやることではなく、毎日やること。5つ全部できない日は、股関節のほぐしだけでもやるようにしています。

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