バスケを続けて30年。足首の靭帯を何度も痛め、「もう以前のようには跳べないかもしれない」と本気で思った時期がありました。
そんな自分の体験と学びをまとめたのが、この本です。
この本を書いた理由
アラフォーになると、ある日突然「あれ、こんなに跳べなかったっけ」と感じる瞬間が来ます。
年齢そのものより大きかったのは、足首の古傷、股関節の詰まり、片脚で受け止める力の低下、そして怖さによる無意識のブレーキでした。
「年齢のせい」で片づけていたことの多くは、やり方を変えれば取り戻せる。そのことを伝えたくて書きました。
この本で伝えていること
単純に「股関節を柔らかくすれば跳べる」という話ではありません。必要なのは、可動域・安定性・筋力・神経筋協調・段階的なジャンプ再構築のセットです。
- なぜアラフォーになると跳べなくなるのか
- 股関節モビリティが大切な理由、そしてそれだけでは足りない理由
- 足首の古傷がある人ほど股関節から立て直すべき理由
- 神経筋協調とジャンプの関係
- 最初の2週間でやること・ウォームアップ・補強メニュー
- ジャンプ練習を再開するときの順番
- 恐怖心・焦り・年齢へのあきらめとの向き合い方
こんな人に読んでほしい
- 昔より跳べなくなったと感じているアラフォー競技者
- 足首の古傷が気になって思い切れない人
- 筋トレをしているのにジャンプ力が変わらない人
- まだコートに立ち続けたいと思っている人
読んでみた感想
自分で書いておきながら、改めて読み返すと「そうそう、これが一番大事だったな」と思う部分がいくつもあります。
特に第4章の「神経筋協調」の話と、第10章の「恐怖心との付き合い方」は、体の話というよりもほとんどメンタルの話になっています。アラフォーになってジャンプ力を上げようとするとき、一番の壁は筋力ではなく「また痛めるかもしれない」という怖さだと思っているので、そこに1章まるごと使いました。
読んでくれた人から「股関節から動く感覚が初めてわかった」「怪我明けでも焦らなくていいんだと思えた」という声をもらったとき、書いてよかったと感じました。
Kindle Unlimitedで読めます
Kindle Unlimitedに登録していれば追加料金なしで読めます。バスケに限らず、跳ぶ動作が必要なスポーツをやっているアラフォー世代の方にぜひ読んでほしいです。
年齢を重ねても、体はまだ学び直せます。遅いのではありません。やり方を変える時期が来ただけです。


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